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〜姉妹の成長と育児情報まとめ〜

赤ちゃんの日焼け止め!選び方とおすすめ5選!

 

赤ちゃんの外遊び

外で遊ぶ子供

6月になりましたね!最近は夏のように毎日暑いですね!(この記事用意しているうちに梅雨入りしてしまいましたが。。)

梅雨明け後日差しが強い日が続くと気になるのは赤ちゃんの日焼け。まだまだ薄くて弱い赤ちゃんの肌を紫外線から守ってあげたいですよね。

今回は赤ちゃんの日焼け止めの選び方とおすすめ日焼け止めを紹介いきたいと思います。梅雨明けの夏本番に向けて準備していきましょう!

 

 

 

そもそも赤ちゃんに日焼け止めは必要?

赤ちゃんの肌は大人よりも薄く、外部の刺激から守るバリア機能も安定していないため、外出するときは帽子を被ることはもちろん、日焼け止めも塗るのがおすすめです。

でも日焼け止めの成分が気になってしまうママやパパもいるかもしれません。私も長女が赤ちゃんのときはどんな日焼け止めを使うか悩んだものでした。

最近では赤ちゃん用の日焼け止めもたくさん作られているので大丈夫ですよ!露出しやすい手足や顔を中心に、赤ちゃんの肌に合った日焼け止めを薄く伸ばすように塗ってあげることで、肌をしっかり守ってあげられます!

 

いつから赤ちゃんに日焼け止めを使える?

「赤ちゃんの日焼け止めをいつから使っていいのだろうか?」と不安になるママやパパもいるかもしれません。日焼け止めを赤ちゃんに使用する場合は、記載されている月齢をしっかり守り、必ずベビー用であることを確認しましょう。

生後3ヶ月頃までは赤ちゃんと外出する機会もそれほど多くはないものの、上の子のお迎えや公園遊びなどで外に出る機会が多い場合もありますよね。

生後数ヶ月は特に肌が敏感なので、低月齢でも負担がかかりにくいタイプの日焼け止めを選ぶのはもちろん、直接日光が当たらないように工夫をすることも大切ですよ。

 

赤ちゃんを日差しから守るにはほかにどんな方法がある?

ベビー用帽子

やっぱり、まずは帽子を被らせてあげることが一番!赤ちゃんが帽子を被っている姿ってホントにかわいいですよね!色んな帽子があるので紹介させていただきますね。

 

UVカットケープ

抱っこ紐やベビーカーに付けてあげると熱くなりがちな赤ちゃんを日差しから守れて涼しく過ごせます。日焼け防止にもってこいですね!

 

ママの日傘

赤ちゃんを抱っこしているときはママが日傘をさすのもいいですよね!おしゃれなアイテムでママ友に褒められちゃうかも!

 

 

肝心なベビー用の日焼け止めの選び方は?

  • 低刺激の成分配合のもの

化学原料である紫外線吸収剤は、肌の上で化学反応を起こして紫外線を放出します。これは赤ちゃんの肌への負担になります。刺激が強く、赤ちゃんの肌がかぶれてしまうこともあるので、可能な限り避けるようにしましょう。

また無香料や無着色など、添加物が少ない日焼け止めを選ぶと、肌への負担がさらに軽くなりますよ。不安な場合は、塗り広げる前にパッチテストを行うのもおすすめです。

  • 均等に塗り広げやすいもの

最低限の量でしっかり日差しから守ってあげられるように伸びがよくてムラにならない日焼け止めを選ぶと良いですね。乳液タイプ、ジェルタイプ、ミストタイプなど種類も豊富なのでママが生活の中で使いやすいものを選ぶとよいと思います!また、普段の外出であれば、SPF20~30の日焼け止めで十分ですよ。

  • 簡単に落とせるもの

日中は活躍してくれる日焼け止めですが、長時間残ってしまうと肌に負担がかかります。お風呂で使っている石鹸やお湯で簡単に落とせるものだと安心ですよね。SPFの高い日焼け止めは日焼け制御効果が長く継続する分、石鹸では落ちにくいので注意が必要です。赤ちゃんの薄い皮膚をゴシゴシ洗わずに大切にしてあげたいですよね!

 

おすすめ日焼け止め

アロベビー UV&アウトドアミスト

赤ちゃんの日焼け止め&アウトドア対策ができるオーガニックUVミスト。これ1本で紫外線と虫よけ対策ができます!無添加で肌にやさしく白浮きもしません。顔・全身に使用OKでお湯で落とせるので使いやすく、我が家の長女の日焼け止めデビューもこれでした!

内容量:80ml / SPF15 PA++
対象年齢:新生児(生後0ヵ月)~子供・大人

 

パックスベビーうるおいUVクリーム

しっとりうるおいを保ちながら日焼け対策をするならこれ!合成紫外線吸収剤、合成界面活性剤を使わず、石けんで乳化したシンプルなクリーム。日焼けによるしみ、そばかすを防ぎます。石けんで洗い落とせます。伸びが良く、しっとり保湿できます。

内容量:40ml / SPF17PA+

対象年齢:赤ちゃん~子供・大人

 

ベビーボーン日焼け止めUVミルク

高いUVブロック性能を持ちながら、敏感な子供の肌にやさしい日焼け止め。子供にも使える日焼け止めはブロック力が弱いものがほとんどですがBABYBORN(ベビーボーン)では高いUVブロック力とやさしさの両方を実現。しっかり防いでくれるのに肌負担が少ないから、アウトドアでママと子供が満足して使えます。

内容量:30ml/SPF50+PA++++

対象年齢:赤ちゃん(0歳)~子供・大人

 

Mama&Kids(ママ&キッズ)UVライトベール

ナチュラルサイエンスから出ている肌にやさしいカプセルインUVシールド処方の日焼け止め。敏感肌や赤ちゃんの肌にも安心。さらっとなじむ乳液タイプだから、毎日のケアや化粧下地にもピッタリです。洗い流すときはクレンジング不要で、低刺激洗浄剤でOK。

内容量:90ml/SPF23 PA++

対象年齢:赤ちゃん(0か月)~子供・大人

 

花王 ビオレUVキッズピュアミルク

薬局でもすぐに購入できる定番商品!我が家の長女は毎日の保育園生活にこれを愛用中。大切な子どもの肌のために。SPF50+の紫外線吸収剤ゼロ処方、強力紫外線から肌を守るキッズUV。汗・水・擦れに強く毎日のお子さまの外遊びに。 無添加(アルコールフリー・パラベンフリー・無香料・無着色)、保湿成分(シアバター・BG)配合。赤ちゃんの肌にも使えますよ!

内容量:70ml/SPF50+PA+++

対象年齢:赤ちゃん~子供・大人

 

赤ちゃんの日焼け止めを落とす方法は?

赤ちゃんの日焼け止めを落とすときは、石鹸やベビーソープをよく泡立て、日焼け止めを塗った部分を優しく洗い落としましょう。

この時注意することは肌を強くこすらないことです。ガーゼなどで拭くときもこすりすぎないことがポイントです!5歳くらいになってくるとソフトあかすりで結構ゴシゴシやったりしちゃってますが…。とにかく泡で包んであげてください。

 

日焼け止めで赤ちゃんを紫外線から守ろう

上でも紹介したように赤ちゃんの日焼けを防ぐには、日焼け止めを塗るだけでなく「直射日光を当てない」こともとても重要。ベビーカーにサンシェードをつける、車の場合は日よけカーテンをつけるなども効果的ですよね。

赤ちゃんが少し大きくなれば、ベビーサングラスをかけて目から紫外線が入るのを防ぐ、という方法もあります。日焼け止めだけでなく様々な方法を駆使して赤ちゃんを日焼けから守ってあげてくださいね!