【赤ちゃん向け】熱中症対策グッズ10選！現役ママが選ぶ本当に使えるもの！
ついこの間梅雨に入ったと思ったらもう明けましたね！今年の夏は長い！！
となると気になるのが熱中症対策。
最近の夏はとても暑く、35度を超える猛暑日もざらにあり、40度近くなることもあったりしますよね！赤ちゃんとお出かけする時はもちろん、室内に居る時も熱中症にならないか心配になります。きちんとエアコンや扇風機を使って室内でも熱中症にならないようにするのが大切です。
今回はそんな酷暑を赤ちゃんと一緒に乗り越えるため、熱中症対策で現役ママであるShimaimamaが本当におすすめしたいグッズをご紹介します！
暑さに負けずに、楽しく快適な夏を過ごしましょう♪
夏の熱中症対策に本当におすすめしたいグッズ10選
1．しろくまさんのひんやり授乳枕
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赤ちゃんが大好きなおっぱいタイム。
でも赤ちゃんに授乳しているとき、赤ちゃんもママも汗だくになっていませんか？
ママにとっても授乳は特別な時間ですが、夏の暑い時期は気づいたらベビーもママも汗びっしょり！
この授乳枕は枕の中に保冷剤を入れることができ、その上から赤ちゃんを抱っこし授乳できるので赤ちゃんもママもひんやり♪
赤ちゃんが授乳中に寝てしまっても、そのまま枕として使うこともできるから赤ちゃんも快眠！暑い日でもぐっすり寝てくれますよ。
お風呂上りの暑いタイミングにもぴったりですね！保冷剤もやわらかいものを使用しているので頭の座りもよくひんやり長持ち！
2．汗取りパッド
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汗っかきの赤ちゃんはすぐに洋服も汗でビシャビシャに・・・
そのままにしておくとあせもも心配になりますよね。でも、一日に何度も着替えさせるのも大変だし、洗濯物の量も増えてしまう。
忙しいママに便利なグッズが汗取りパッドです。
赤ちゃんの背中に一枚汗取りパッドを入れておき、汗をかいたらそのパッドを取り替えるだけ！
赤ちゃんもパッドを取り替えるとひんやり気持ちよく、汗をしっかり吸収してくれるので熱中症対策にもなります。
常に清潔な状態を保てるのであせも防止にも！
3．ベビーカー サンシェード
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通常のベビーカーには幌が付属しているものがほとんどですが、幌だけではしっかりと日差しから赤ちゃんを守ることができません。
ベビーカー用のサンシェードを付けることで、前方からの日差しもしっかりガード！
でも、サンシェードを選ぶ時に日差しのことばかり考えるのは要注意。
ベビーカーにサンシェードを付けることで熱がこもりやすくなってしまい、熱中症対策をしたつもりが赤ちゃんが暑そう・・・。
選ぶ時は通気性の良いメッシュ素材などを利用したものを選ぶようにしてください。
4．ベビーカー ひんやりシート
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最近は真夏になると気温が体温と同じくらいまで上がることも多くなっていますよね。
そんな中、赤ちゃんや子供は地面との距離が近いため照り返しの影響を受けやすくなり、大人と比べると体感温度が2～3度も変わってくるそうです。
ベビーカーに乗っているだけでも照り返しの影響を受けるのでしっかり熱中症対策を！
ひんやりシートは保冷剤を入れるタイプではないのでびちゃびちゃになりません。ベビーカーに乗っている赤ちゃんの頭や背中を照り返しの熱から守ってくれます。ひんやりして気持ちよさそう♪
洗濯することもできるので、汗をかいてしまっても安心です。
また、チャイルドシートにも使えるのが便利な点ですよね！
5．抱っこ紐 保冷パッド
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抱っこ紐はベビーカーと比べると荷物が少なく、移動が楽なので多くのママが愛用していると思いますが、赤ちゃんとママは汗でびっしょりですよね。私もこの時期はできるだけ抱っこ紐使いたくないなぁと思ってしまいます。。。
この保冷パッドは凍ってもカチカチにならないジェルで１～２時間ひんやりが持続！繰り返し使うことができます。汗をかく赤ちゃんの背中をひんやりカバー！柔らかなウレタンクッション入りなので直接肌に触れないのが良いですね！
ワンタッチで付け外しができるので、使い方によってはチャイルドシートやベビーカーにも取り付けが可能です。
6．アイスブランケット
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夏にブランケットなんて逆に暑そうじゃない？
と思いがちですが、直射日光は体温調節が苦手な赤ちゃんには大敵！日差しが強いときはアイスブランケットで赤ちゃんをガードしてあげて下さい。
汗をかいても菌の繁殖を抑える働きがある生地なので安心して使えます！もちろんお洗濯も可能なので汗がついたり舐めたりしたら洗ってあげてくださいね。
7．クールタオル
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ひんやり冷たい「クールタオル」は、真夏の熱中症対策におすすめのアイテム♪
タオルを水に濡らして絞り、「パッ！」と強めに振ると、
それだけでとても冷たくなりますよ♪
紫外線保護指数UPF50＋なので紫外線対策にも効果的です！
デザインもたくさんあるのでひんやりさせて首にかけておくだけでもかわいいですね。
8．ベビーカークリップ ミニ扇風機
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今や赤ちゃんの熱中症対策に欠かせなくなったハンディタイプのミニ扇風機！
汗びっしょりな赤ちゃんを見ていると風を当ててあげたくなりますよね。そんなときにとても重宝します！
サイズも小さめなのでベビーカーにはもちろん、抱っこ紐やチャイルドシートにも付けることができます。
重さも軽いのでずれてくることもなく音も静かで使いやすいのが特徴です！
ファン付きの扇風機の場合には、髪の毛や手が入ってしまわないように注意して使うようにしましょう！
9．保冷ストローマグ
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我が家も今年の夏から使い始めました！暑いとき冷たい飲み物を飲ませると赤ちゃんも喜んでくれますよね。我が家の次女は冷たい飲み物を飲むと梅干しを食べたみたいな顔をするので笑ってしまいます(笑)それでも飲みたがるんですよね。
夏の暑い日のお出かけには水分補給は必須です。飲み物を持ってお出かけする時は保冷可能なマグがおすすめ！
外出時に飲み物をこぼす心配があるのでしばらくはストロータイプがおすすめです。3～4歳くらいになってきたらコップにつぐタイプや直接口をつけて飲むタイプにしていけると良いと思います！
10．アイスリング
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今年大流行中のアイスリング！28℃以下で自然凍結する新素材を使用しています！
結露せずに持ち運びも簡単で、冷やすことで繰り返し使えるのでとても便利です。
我が家も今年全員分揃えました。冷凍庫で10分ほど冷やすだけでひんやりが長持ちするので、お風呂前に冷やしておいてお風呂後つけるなんて使い方もしています！
ただし対象年齢は安全を考慮して、「3歳以上からの使用」を推奨されているので、赤ちゃんに付ける場合にはパパママの目が届くときだけにしましょうね！
暑い夏を便利グッズで乗り切ろう！
夏はレジャーやお出かけでたくさんの楽しい思い出を作れる良い季節ですよね！
その半面、熱中症で搬送されるケースも毎年よく聞くようになっています。
赤ちゃんが暑い夏にやられてしまわないよう、対策をばっちり整えて夏本番を迎えましょうね！
