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〜姉妹の成長と育児情報まとめ〜

成長スピード

 

こんにちは、shimaimamaです!

最近使い捨てカメラ風加工にハマっています。

早いもので次女が9ヶ月になり、 つかまり立ち、手づかみ食べ、バイバイなどなど出来ることが急激に増えました。

一瞬で過ぎ去るこの時をちゃんと噛み締めないと。

そしてこの成長スピードに負けないくらい自分も成長しないとと思わされています。

成長する人って?

成長スピードといえば…今は一時的に離れている仕事のことも思い出されます。

「成果に対して素直になれる人」

「自分を客観的に見てダメなところを素直に認められる人」

こんな人は成長が本当に早いと思います。

私の体験談

私が現職に転職したばかりの頃は成果に向き合えず(新規営業でした)、自分のプライドばかり先行して成果が出せないことは人のせいにして取り繕っていました。

取り繕っているということは自分の率直な意見も言えないんですよね。

どんな営業数字を見せられても到底無理だと思いながら「やります」とか「そうだと思います」なんて表面だけのことを言ってるだけ。

全然成果に対して真正面から向き合っていなかったんです。

ある時そのことを、先に入社していた年下の先輩から指摘されて、閉じ込めてた自分が爆発したんです。

「本質的じゃないですよね」の一言だったんですが、それが私の心にグサッと刺さりました。

そのあとは何も言い返せずひたすら上司の前で泣くばかり。

でも当時の上司が「なんでそう言われたのか向き合おう」「成果を出してもらう準備はこちらは出来てる」と言ってくれて、

そこから何もかも捨ててイチからやり直そうと覚悟が決まったんです。

どう変わった?

それからというもの、先輩だろうが後輩だろうが成果を出すための努力の仕方を周囲に聞きまくり、フィードバックをもらいにいきまくる日々が始まりました。

人間、そうなるとどんなに耳が痛くなるようなフィードバックも気持ちいいもんです。自分が成長するためのものですからね、人格否定ではなく自分の”アウトプット”に対しての改善案であると切り分けられるようになっていて、スッと入っていきます。

結果、グループを担うリーダーポジションにまでなりました。

大事なこと

大事なことは、長いキャリアの中でどれだけ早くこの(ような)経験をできるかということだなと思います。

結局自分の中に存在する壁は乗り越えておかないとどこかでまた同じ壁にぶつかることになるので、

いかに早く自分の弱点に気づき克服するか、逆に弱みをカバー出来るほど圧倒的に強みを伸ばすかしかないと思っています。そのためにはまずは素直になること。

子どもを見ていて

子どもは、好奇心に対して素直です。

自分が触りたい!舐めたい!と思ったら一直線。

この素直な好奇心が爆発的な成長を支えているんだと思います。

次女は成長真っ盛り。

のびのびと成長させてあげられるよう、できるかぎり環境を用意してあげたいと思う次第です。